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スケート

2022.11.28

先週の土曜日、学童のイベントとして、子どもたちと指導員、ボランティアの父母も参加して、大阪市立浪速アイススケート場に行きました。

今年も子どもたちは「うまくできないこと」「ままならないこと」も含めてスケートを思い思いに楽しんでいました。

 

 

今回のイベントで面白かったのは、親子でもない、大人と子どものペアが見られたことです。

 

例えばこの写真⬇️

上下デニムの大人は私なのですが、子どもは他のご家庭のお子さんです。

この写真⬇️もそう。

 

ちなみにこの写真⬇️がホントの親子😁

 

何が言いたいかといえば、イベントがあったのは土曜日、当然お仕事のご家庭もあるわけで、全ての父母が子どもに付き添えるわけではありません。

 

そして相手はスケート

父母の威厳を保つためには「子鹿のような姿は見せられない‼️」と思っている方もいらっしゃるかもしれません😅

 

と冗談はさておき、誰にで得意不得意があるわけで、子どもにいろいろな経験をさせたくても、親自身が苦手なことは躊躇してしまうってことありますよね?

 

私の場合は、アウトドアとバドミントン

元々家でのんびりするのが好きな性格なので、アウトドアはちょっとハードルが高い

それから子どもが一時期バドミントンにハマってたのですが、私は宙を飛んでいる羽根をラケットに当てて返す自信がない

 

そんな私にとっては、キャンプで火起こししたりバーベキューしたりするのが得意なお父さんや、ふだん遊びで子どもと一緒にバドミントンをしてくれる指導員の存在は心強いんですよ❗️

 

そんな私もスケートは少し滑れるので、うまく滑れない子どもにとってはワラをもすがる思いで手をつかんできたのかもしれません。

そういう意味では今回のイベントでは、私も少しは貢献できたかなぁ☺️

 

こんなふうにイベントなどで父母が他のお子さんも含めた子どもの相手をしたり、成長を見守ったりするのは、学童の良さだと感じています。

 

逆に子どもの立場で考えた場合、親が経験させたいことでも、やったことがないとやりたがらないこともありますよね。

うちの子にとっては、スケートはまさにそれでした。

そんな彼も昨年度はじめて学童のイベントでスケートを経験して以来、子どもにせがまれて何度か行くようになりました。

 

こんな感じで、学童のイベントは、我々父母が苦手なことでも便乗して子どもに経験させることができますし、乗り気でない子どもたちには他のお友達が行くからチャレンジしてみよう❗️って気にさせてくれます。

 

そろそろ次年度の入学に合わせて、いきいきにしようか、学童にしようかと考えてはじめている方もいらっしゃると思います。

 

11月に予定していて延期になった見学会を1217日(土)の午後に行う予定にしています。

詳細が決まりましたら、改めてこのホームページでもお伝えしますので、ぜひ一度見学にお越しください。

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