学童での過ごし方
2021.03.09
田辺学童保育クラブの父母会会長です。
今日は田辺学童での子どもたちの過ごし方をご紹介します。
学童は家庭の代わりに保育する場なので、子どもたちが学童に「登所する」ことは「帰宅する」ことと同じというスタンスです。
なので、登所すると、指導員らは「お帰り」と言って迎えます。
学童に「帰宅」すると、子どもたちはまず手を洗い、そのあとは宿題をします。
そして宿題を終わらせると、子どもたちは各自で自由に遊べます。
実際には宿題に時間がかかる子は先に終わらせた子につられて、そのまま遊びに突入してしまうこともしばしばで、うちの子はそのパターンが多いです😅
が、基本は宿題の後に遊びです‼️
子どもたちの遊びはいろいろで、指導員も一緒になって遊んでくれてます。
天気の良い日には、指導員と一緒に山坂公園や…
長池公園…
時には長居公園などに遠征することもあります。
外遊びが思いっきりできるのは学童のメリットの一つです。
外遊びをする子もいれば、一方で学童内で遊ぶ子もいます。
例えば、自宅だと場所を取るし、いろいろ散らかるので、勘弁してほしいダンボール遊びも学童では定番です‼️
ダンボールが手に入ると、それを使って好きなように工作して、遊ぶこともあれば…
思い思いの場所でマンガを読んだり…
指導員に甘えてみたり…
…といろいろな遊びをしています。
最近は、人生ゲームやチェスも流行りのようです。
そんなこんなでたくさん遊んだ後は、おやつの時間です。
時にはおやつにも遊びの要素があって、先日はたこ焼き器でミニアメリカンドッグを焼いたらしく、クルクルひっくり返すのを楽しんでいたそうです。
…で焼いたら、美味しくいただいて…
お腹がふくれたら、また遊んで…という感じで父母の迎えを待ちます。
なので、迎えに来るタイミングが悪いと、「お迎え早い‼️」と怒られることもあります。
それでも、のびのびと楽しそうに過ごしている我が子の様子を見ていると、学童に入れて良かったなぁと思います。
のびのびという意味では先日、雪が降った日のおやつはラーメンだったのですが、その時も玄関前で雪見ラーメンを楽しんでいたそうです😅
もうほんとにフリーダム‼️😅
こんな感じで学童での時間は楽しく過ぎて行きます。
ただ、あくまで私個人の考えですが、学童は子どもたちにとって2番目に楽しい場所であってほしいと思っています。
というのも、やっぱり家庭が1番であるべきだと思うんですよ。
そのためにも、我が子よ❗️帰ってからガミガミ言わなくても済むように、宿題はお願いだから学童で終わらせておいてね‼️😁(大半のお子さんはちゃんと終わらせています🙇♂️)
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